モラルハラスメントで嫌な思いをした事ありませんか?
2018.5.17 (2018.5.31更新)
目次
ワークショップを開催します
「モラルハラスメントで嫌な思いをした事ありませんか?」
というタイトルのワークショップを開催します。
モラルハラスメントで嫌な思いをした事ありませんか?
~あの時なんて言えばよかったんだろう?~
これからは言えるようになる! ロールプレイ実践編
ロールプレイで「演じて」みることで、多様な感情や表現方法を体験してみるワークショップです。
ダメだしなしのリハーサルでコミュニケーションの楽しさを感じてみましょう。
詳細
日時 6月23日土曜日 午前10時30分~12時30分
場所 港区男女平等参画センターリーブラ2階 学習室A
参加費 無料
講師 栄田千春(レジリエンス) 横山真香(母娘関係改善カウンセラー)
企画・運営 サンティール
お問い合わせ・申し込み
メール [email protected]
電話 090-5206-8576
今回のワークショップ
私、横山真香も講師として登壇させて頂きます。モラルハラスメントは、あらゆる場面で起こりうることです。家庭なら夫婦や親子、兄弟姉妹の間で、職場ならば上司や部下、同僚、得意先関係、あるいはプライベートで友人同士など。このような関係性のなかで相手から言われた言葉により、自分がとても嫌な思いをした経験は、多くの人が持っているはずです。
嫌な思いは怒りやイライラ、悲しみ、怖れなど人それぞれですが、言われたときに何も言えずあとで悶々とする。こうした感情を抱かれたのではないでしょうか。
結局、相手の言葉に限らずその時の表情や自分が縮こまっていた状態、気持ちを何度も思い出すことで、自己嫌悪にも陥る。さらに自信をなくす悪循環の繰り返しなのです。
今回のワークショップでは家庭や職場、友人同士の間でありがちなモラルハラスメンのシーンを再現します。そして実際に、当事者の役を体感して頂きます。ロールプレイは、その場の人物になりセリフを言って頂きながら気持ちを実感することができます。そして、「あ、相手はこんな気持ちだったのだ」とか、いつもは言えない自分がいたのに、スラスラっと言えたりする発見の連続です。
そこがロールプレイの魅力ともいえるのですが、もちろんやりたくない方はご覧になるだけで大丈夫です。
ご自分の経験に近いシーンを第三者が言ったりすることで、客観的に振り返ることができるようになります。
そして、「そうだ!こんな言い方があったんだ、これなら私も言える」と思えるきっかけになるはずです。
繰り返しになりますが、ワークショップ、ロールプレイというと、自分も参加しなければいけないのかとひいてしまいがちですが、最初から最後までただご覧になるだけでも全く大丈夫です。
当日は、ワークショップ終了後、個人的にご質問も受けることができます。
ぜひご参加ください。
私のホームページからもお申込み可能です。
「横山真香 母娘関係改善カウンセリング」で検索してみてくださいね。
テーマ: 講演会・ワークショップ
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