「お母さんは毒母」と娘から責められる。
私の育て方が悪かったのかと自分を責め悩み、
娘にどうやって接したらよいのかわからないというお母様へ

3ヵ月で娘に対するスタンス(心の姿勢)が変わり、接し方がわかるようになり、
関係性を作り直す、実践行動のための心のプロセス・カウンセリング

お母さんの育て方が悪いから私は
何もかもうまくいかず
こんなに苦しんでいるんだ

娘から言われて、あなた自身が負い目を感じていませんか?

負のループ…

体罰や暴言

娘さんが子供の頃、しつけという名目のもとに娘さんを叱り、時には体罰や、「お前はだめな人間」「何をやってもできないよ」といった暴言を吐いてしまったことはありますか?

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一般的に、子供の頃、親、とくに母親からしつけという名目のもとに叱られ、時には体罰もあり、暴言を吐かれるなどして育った娘さんは、成長し大人になってから人間関係がうまくいかず悩むという話は広く知られています。
なぜなら、幼い頃、人を信頼することを通して自分のことも信じられるといったコミュニケーション力が育まれる時期に、不信を受け付けられるようなことを親からされた場合、人間不信のまま成長するからです。

当然、娘は自己肯定感が低くなりがちですし、本来自分を守ってくれるべき母親から正反対のことを言わ回続け、否定されてきたのですから、他人に対する人間不信になることもよく理解できます。

書店などで数多く見かける母娘問題に関する書籍などもそのほとんどが、成長した娘が人間関係で悩む原因の背景にある理由として、毒母のような母親の存在を指摘しています。母親の子供への接し方に問題があったので、成長した娘が人間関係で悩むのだと。つまり、母親のせいで、娘が苦しんでいると結論づけているのです。そして、それは当たっている可能性も大きいのです。

子供が小さかった頃のことを思い出すと、自分が鬼のような母親だったと告白される人も沢山おられます。あの頃、姑や舅、夫とぎくしゃくしていて、毎日が苦しかった…。そんな時、自分よりももっと弱い立場にいる子供につらくあたってしまった。こんな事、言い訳にならないけれど、もし過去に戻ってやり直せるものなら、優しい母親として子供に接するチャンスがもう一度欲しい。それは叶わない願いとわかっているのだけれど。とおっしゃるお母様が少なくない数、いらっしゃいます。

娘さんが責めてくる?

では、大人になった娘さんが、「お母さんのせいで、私、今人間関係うまくいかないの。友人とも、恋人とも、職場の人達とも信頼関係が作れないのはお母さんのせいよ」と責めてくることはありますか?

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そうですよね。
成長した娘さんが大人になって、今まで母親からされ続けてきたことに心底怒り、母親を責めることがあります。
「お母さん、謝って」「私は子供の頃からずっと我慢してしてきたのよ。あなたからされた仕打ちに対して」と。

娘さんがそういう風に言ってくる心情としては、今まで怖い、憎い、大嫌いと思っていた母親に、勇気を出して「謝ってほしい」と言い、それに対して母親が心から謝ってくれたのなら、自分の気持ちがおさまり、そこから勇気がわいて、人間関係についても前向きになれる。ようやくこの母娘問題の悩みから解放され自由になれる。と思って言ってくる場合が多いのです。

そして、母親が今までの行いについて心から悔み、謝ったとしたら娘としては長年つかえていたとげのようなものが抜かれたように感じるかもしれません。涙を流し謝罪する母親を目の前にし、とうとう私達親子は分かり合えることができた、と思えるようになると思うのかもしれません。

非常にまれな例

もちろん、母親と娘との関係でぎくしゃくしていたものが、まるで春の雪解けのように確執が押し流されて、良好な親子になった人達もいます。
しかし、これは非常にまれな例なのです。というか、このようにうまくいく親子は少ないのです。

なぜなら、多くの母親はいったんは謝るのです。しかし、そのうちにほとんどが、必ずといっていいほど、「でもね、私もあなたを育てている時大変だったのよ」と言い訳をします。または「私に謝らせたけど、それですっきりした? 育ててあげた恩も忘れて」と今度は母親の方が逆切れすることもあります。

そして、これが一番重要なのですが、娘さん自身、母親に謝られてその時は、スッキリした気分になるのですが、それがいつまでも続くわけではないのです。

その後も、人間関係、友人、恋人、夫、子供、姉妹兄弟、ママ友など何かとトラブルになった時、それは母親のせいと思ってしまうのです。「私の人間関係、うまくいかないのはお母さんのせい」。そうやって、また母親を非難し、謝罪されると落ち着く。しかしその繰り返しで負のループがずっと続いていくのです。

100%ではありません

一般に「母親は娘を愛するのが当然」という母性神話があります。娘のパーソナリティ形成には母親の影響が大きいといった世間の見方があります。また、母と娘は仲が良くて当然という見方も強いです。

娘の性格形成に親の育児の影響は必ずあります。しかし、それは100%ではありません。持って生まれた子供の性格もあります。
娘が成長し、一人前の女性になって母娘の関係が理想的な仲良し親子のようではなくても、それは仕方のないことなんです。
なぜなら、性格はそれぞれ異なり、必ずしも、母娘の相性がよいとは限らないんです。

こんなお悩みを
お持ちでした

横田さつきさん(仮名)の場合、、、

娘に毒母だと責められたとき、心が折れそうになる。どこかに逃げ込みたくなる…

から「お母さんは毒母だ。私は幼い頃からお母さんに『お前は何をやってもだめだ。頭が悪い。どうしようもない程バカだ』と言われてきた。テストで98点取ると、なぜ2点落としたと言われた。絶対褒めてはくれなかった。いつもお父さんの悪口を私に聞かせた。だから、私は人間不信になった。自分に自信がないのも、お父さんのことを大嫌いなのもすべてお前(母親のこと)のせいだ。お前のせいで、仕事もうまくいかない。学生の頃、友人ともうまくいかない。恋人とも途中でうまくいかなくなる。職場の人間関係も、ぎくしゃくする」と責められます。

中学生の頃、ちょうど中学2年生になって娘が部活(バスケット部)を辞めました。同期の子たちから仲間外れになったことが原因だったそうです。そのあたりから学校に遅刻するようになり、週1,2日は休むようになりました。2学期から不登校に。その後、中3でなんとか復学し私立高校に入ったものの、最初から帰宅部だでした。短大もなんとかぎりぎり単位を取って卒業。

中学から短大まで親友と呼べる人は一人。幼馴染だけでした。
短大時代、カフェでバイトしていた先で知り合った2歳上の大学生とお付き合いをしたようですが、彼が社会人になったとき別れたようです。

この頃から嫌なことがあると自室にこもるようになり、私(母親)が声をかけると「全部お母さんのせいだ」と言うようになりました。
その後、短大卒業後、銀行に就職。でも、人間関係や仕事でミスが重なると、週末は自室にこもり、食事にも出てきません。
そして、「ご飯食べない?」とか「お風呂よ」と声をかける私(母親)に、「うるさい!ほっといて」といった言葉を返してきます。
こんなときは、心がとても痛みます。母親としてつらい。娘がつらい思いをしているので、代わってあげられたらと思います。

最近では、娘が仕事でストレスが高まると、帰宅してから私(母親)への攻撃が始まるんです。
「お母さんは、いいわよね。悩みがなくて。私は毎日こんなに必死に働いているのに、のんきなものね。一生、遊んで暮らしていけるものね」
「お母さんが私のこと、虐待していつもバカだと言っていたから、私、自分に自信がないの。仕事も人間関係にも自信がもてないの。なんでこうなったか、お母さんが悪いのよ」と責めてきます。

「ねえ、お母さん。謝ってよ。私に」

このセリフが始まると、止まることがありません。1時間でも2時間でも話し続けるんです。この言葉が出たら、私(母親)は恐怖の気持ちが沸き起こってきます。 なぜならこの話で1、2時間は拘束されるのです。また、返す言葉がないので、頭が真っ白になります。さらに、娘から言われて謝るとき、屈辱で自分がみじめになります。どこか穴があったらその中に入ってしまって一生出たくなくなります。「私は一体どうすればいいのよ」と娘に向かって叫びたい。でもそれをやると娘がさらにヒートアップし、物を壊したりする可能性もあるのでそれができません。

から謝れと言われた時、「ごめんなさい」と言っている。でも、心の中では「私はあの時、どうしようもなかったの。一人前に育てなければいけない。でないと、人様から、自分の親から、夫の親から、非難されるのは私だからと思っていたの」とつぶやいています。

そして「ああ、子供に向かって親が謝罪するなんて、なんて私は馬鹿な人間」と思っています。もう消えてしまいたい。いつまで娘にひざまづかなくてはいけないのだろう。この地獄がいつまで続くのだろうか。時々、娘こそ死んでほしいと思うことすらあります。
そして、すぐになんて母親なんだと思う。子の死を願うだなんて、、。
でも、こんな日が続くことを思うと、自分自身生きているのが嫌になることがあります。

夫に「また〇〇子が私を責めてくるの。もう本当に嫌になってしまうわ」と言っても、夫はほとんど無関心で「大人になっての反抗期だろ。今にそんなの終わるよ」と真剣に取り上げてくれません。

ランチで一緒の友人には「娘とあまりうまくいかない時があって」と言ってみますが、「そんなの、うちもよくあることよ」と取り合ってくれません。思わず、「どうせあなたのところは、そんなに深刻でないもの。うちはもっともっと深刻なの。」と本音が出るが、それはつぶやく程度で口に出しては言えません。

娘とのこれからのことを考えると、眠れなくなってしまいます。なぜなら、こうした関係がずっと続くと思っているから。

「私はこれからも一生、娘に責められて生きていく人生を送るのだ」と思うと、自分がみじめで情けなくて、憐れむことも、、。「私なんて死んでしまえばいい」時々そんな思いがふとよぎることがあります。明日も娘の顔色を窺って過ごさなくてはいけないのか。娘がまた不機嫌になって帰宅したら、どうしよう。また私のことを責めてきたら、一体なんて言ったらいいのだろう。また謝れと言ってきたら…。また深夜につかまって同じ話を2時間繰り返されたら…。そう思うと夜も眠れなくなります、、。


前より自分の人生に対して淡泊になっています。今はとにかく娘のことが頭から離れないので、この状況さえ改善できれば他に高望みするものはありません。

娘から「お母さんはお母さんの人生を大事にして欲しい」と言われたい、、。娘が私のことに執着するのから離れたい、、。

カウンセリングで
得られること

カウンセリングを受けたクライアントの方が、受ける前と後で何が実感できるのかをご紹介します。それは、単に母娘の関係性が変わっただけではないのです。

1

自分の性格傾向を知る

自分の性格傾向を知り、言動パターンを理解します。相手(主に娘)との関係性で何が問題になっているのかを客観的に把握できるようになります。

2

娘、他人の性格傾向を知る

相手の性格傾向を知り、相手のとのコミュニケ-ションでトラブルになりやすい原因、理由、結果を認識できるようになります。現状を強く変えたいと認識するようになります。

3

コミュニケーション・パターンを知る

母娘関係で悩んでおられる方の中には、家族だけでなく人間関係そのものが行き詰っている方もおられます。そこには特有のパターンがあり、それに気づいて頂くことで人間関係そのものを見つめ直すきっかけとなります。

4

自分のウイークポイント・キーワードを知る

自分を責める、または現在の状況について自身の罪悪感を見つめ直し、見方を変えることができるようになります。自分の中に、現状を変えることに少し力があるかもしれないと可能性を見出すようになります。

5

マイ・ヒストリー作成

現在、抱えている問題を乗り越えられるのか。そのためにはあえて人生をふりかえる必要があります。そこから、ご自分の中にあるパワーや信念、あるいは思い込みなども浮かび上がってくる事があります。

6

他人との境界線を作る

自分の問題と相手の問題とは別ものであると認識できるようになります。

7

何かあると自分を責める癖を外す

問題が起こると自分を責める。または人のせいにする。あなたはどちらのタイプでしょうか。自分を責めても、他人を責めても問題解決にはつながりません。大事なのは責める癖を外して問題と向き合う力を身につける事です。

8

感情を言葉にして表現する

嫌な事を言われたり感じたときに、自分の気持ち、感情をきちんと言葉にして伝えることができますか。怒ったり泣き出したりして相手と向き合う事にストップをかけてしまっていませんか。真香のカウンセリングを受ける事で、自分の感情を言葉にして表現できるようになります。

9

ぶれない自分になる

他人に振り回されないようになる自分、理想の自分に近い状態を手に入れている状態です。

横山真香(しんこ)|母娘関係改善カウンセラー

横山真香(しんこ)

メンタルケア心理士 母娘関係改善カウンセラー ステージアートセラピー・ファシリテーター

大学で非行心理学を学び卒業後は出版社編集部に勤務。
80年代末に退職、英国留学滞在中にステージアートセラピーを知る。
帰国後、ファシリテーターとしての経験を積む。
1990年代、フリーランス・ライターとして女性と心の病についての取材を重ねるうち 母娘問題をテーマに取り上げるようになる。
女性の人権をサポートするNGOに所属、相談活動に携わる。
2000年から心理カウンセラー養成機関,日本心理療法士協会スクール、複数の心理カウンセラーのもとで学び研鑽を積む。その後、インターン、メンタルケアの講師として企業や大学で講座を開催。
横浜元町、東京広尾にカウンセリングルームを開設。
国内の男女共同参画センターや青少年センター等の依頼で、母娘関係に関する講座、講演活動を行う。
また横浜市内でステージアートセラピー(朗読劇など)のワークショップを主宰している。

最新ブログ情報

カウンセリングの現場から母娘問題を読み解いていきます。
講座やワークショップの開催情報もこちらをご覧下さい。

母娘問題に特化したカウンセリングを行っている横山真香のプロフィールをご覧下さい。

About Me

横山真香(しんこ)
母娘関係改善カウンセラー

本当は母親こそがカウンセリングが必要なのです。母親こそが変わって欲しい。そうすれば母親自身も、そして娘さんも幸せになるプロセスが加速するはずです。
まだまだ世間一般に知られていない部分もある母親の心理について豊富なカウンセリング実績がございます。

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横浜市中区元町4-161-8ステラハウス3階303号室

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