50代母を責める娘、10年以上の関係、変えませんか
2026.2.23 New
50代母を責める娘、10年以上の関係、
変えませんか
母娘関係改善カウンセラーの横山真香です。
「お母さんのせいで、人間関係がうまくいかない」、「夫婦仲が悪かったから、私は結婚に希望をもてない」。
30代の娘から責められ続けて、心身ともに疲弊する母親。それでも、娘に許してもらいたいと必死にすがる。そんな自分を、少し、見つめ直してみませんか。
目次
・責められ続けて疲弊する
10年以上にわたり、娘から、「人間関係がうまくいかないのは、お母さんのせい」とつねに責められ、疲れ切っていませんか。
「転職を繰り返すのも家庭環境が悪かったから」と言われ、生活費を入れないのを正当化されていませんか。
娘から毎回、同じことを言われ、母親が謝る。
「ごめんね、お母さんが悪かった」。ひたすら謝ることで、娘が少し落ち着き、母親は安堵する。
「これで、しばらくは、娘から普通に接してもらえる」。
けれども、また娘にうまくいかないことが生じると、母親への非難が始まる。この繰り返し。
・なぜ、謝り続けるのか
「娘には申し訳ないと思っています」と話すクライアントさんは多い。
「娘のことをもっと考えてやれば、社会に出てもこんなに苦労しなかったのに」、「いつも父親の悪口ばかり聞かせていたから、結婚願望が全くないみたいです」。
「だから、悪いのは母親の私。娘に責められても、その通りなのだから、謝るしかないのです」。
・許してもらった先にあるものは?
多くのクライアントさんは、後悔があり、つねに自分を責めている。それが苦しくて、楽になりたいから、とにかく娘に許してもらいたいのだ、と話す。
娘から許してもらえば、もう自分を責めなくていい。
母親が手に入れたいのは、自分を責めることをやめられるから?
実は、娘の方もそれがわかっている。だから、必死に謝る母親に告げる。
「お母さんは、過去をなかったことにしたいから、私に謝るんでしょう」、と。
・思い込みに気づいて
「結局、娘から責め続けられる状況は変わらないと思います」とクライアントさんはため息まじりに言う。
本当にそれでいいのでしょうか。60代を前にして、娘に謝り続ける人生。
ここで、視点を変えて頂きたいのです。
母親が謝り続けたとして、娘の人生がうまくいくようになるでしょうか。
娘に必死に謝る母親は、何とかして娘に幸せになって欲しい、と願っています。だから、過去の償いを一生懸命謝ることで、娘の状況が変わると思い込んでいます。
一方で、娘も思い込みがあります。母親を責めることで、自分がうまくいかないのを正当化しています。
こうしたお互いの思い込みが、責められ、謝る、同じことの繰り返しになっているのです。
そして気が付けば、10年以上の月日が流れているのです。
では、どうしたら、この関係を変えられるのでしょうか。
あなたが謝るのをやめてみてはどうでしょう。
「そんなこと、できない」、「娘との関係が悪化する」、「娘は私を許さないだろう」。
様々な思いが沸き起こっているかもしれません。
それは当然です。なぜなら、ずっとこの関係を続けてきたから。けれども、これからもこうした状にあることが、本当に娘のために良いのでしょうか。
今、お心の状態は、かなり揺れているはずです。
それでも、立ち止まって、想像してみてください。60代のあなたと、40代の娘が同じような状況でいることを。
状況を変えたいのであれば、勇気とかモチベーションといったものより、もっと大事なものがあります。
それは、あれこれ考えるより行動を起こすこと。考えるだけでは、時間が流れていくだけです。
カウンセリングは、行動を起こす際のきっかけになります。状況を変える手段の一つとして、検討してみてはいかがでしょうか。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
テーマ: 許し
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