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娘と二人で受けるカウンセリングで母娘の関係は変わりますか?

2018.4.28


娘と二人で受けるカウンセリングで母娘の関係は変わりますか?

成人の娘が急に態度を変えた。

よそよそしくなりろくに返事もしない。目も合わせない。

実家と離れている場合、メールをこちらから出してもなかなか返信が来ない。

このように、娘さんの変化がなぜなのか、理由がわからなくて悩んでいらっしゃる方もおられるかと思います。

「最近、何かあったの?」とこちらが問いかけても娘は「別に」と答えるだけ。思春期にありがちな反抗的な態度というのならまだ納得もいくのですが、20代、30代になった娘からのこうした頑なな態度に、ただただうろたえてしまう母親。

とりつくしまもなく、それならば、父親かあるいは親しくしている妹や姉にも聞いてみる。

娘にとっては信頼できるおばであり、なぜか母親である自分より気が合うのか、時々連絡を取り合っている事にうすうす気づいていたのだけれどあまり気にも留めていなかった。

けれども、こういう時こそは娘の情報を聞き出してもらえるかもしれない。

淡い期待を抱いてたずねてみると、思いがけない言葉がかえってきたりするのです。

「あのね、〇〇ちゃん(娘のあだな)、お姉さんの事で少し悩んでいるみたいよ」と妹が答える。

「えっ、うちの子、あなたに私のこと何か言っている?」

そうして聞いてみると、日頃から母親に対して思っていた不満を娘がぶちまけていた事がわかり、大きなショックを受けます。

「どうして…? 直接言ってくれればいいのに」

わけがわからず娘に問いただそうとするのですが、さらに娘の態度は硬化します。

「なぜ言ってくれなかったのだろう。実の母ではなくて、なんでおばさんには話せるのかしら」

そんな思いもあって、母親としては困惑するばかりです。

「もしかしたら、娘は何か誤解しているのかもしれない。妹も妹だわ。どうして、私と娘の間をとりなそうとはしてくれないのかしら。もしかして、妹は息子しかいないから、自分の娘のように思って、味方ばかりして私を敵に思わせようとしているのかも」

疑心暗鬼になり、実の妹にまで不信感を抱く事もあります。

こうして娘さんとにっちもさっちもいかなくなってしまったという状況、あなたにはありませんか。

私は今までにも同じようなご相談を数多く受けてきました。そして、こうした場合には母娘ご一緒にカウンセリングを受けて頂くのが効果的だと思っています。

その理由は3つあります。

一つは、母親がどんなに娘の思いを聞き出そうと思っても、最初、娘は拒みます。
無理やり話をしようとすると、さらに頑なになります。そこで母親も、「10代の子供じゃあるまいし」と怒りを募らせ、余計両者の間がぎくしゃくするのです。

つまり、母と娘二人だけではらちがあかないのです。

そこで、いっそのことカウンセリングというサービスにのっかりお互いの気持ちを話し相手に聞いてもらおうではないか、あるいは聞こうではないか、と割り切った方が話のテーブルにつける可能性は大です。

二つ目は、他人に間を取り持ってもらう方法もありますが、妹や姉などに相談しても、必ずしも自分の思いを娘に正確に伝えてもらえるかどうか、疑問が残ります。逆に関係が悪化してしまうこともあるのです。

三つ目は、夫に相談して娘の気持ちを聞き出してもらう、仲をとりもってもらう方法もあります。しかし、夫の中には結果を出すことにこだわり、娘に説教する、または妻には「お前の対応が悪いからだ」と非難し無理やりまとめようとする人もいます。そうなると、こちらも逆効果に終わる可能性があります。

母娘関係を修復あるいは改善させるために間に立つ人は家族、親戚よりも

赤の他人の方がいい場合があります。

 

それは、母親も娘も、これを言ったら別の家族や親戚にどう思われるか、せっかく間に立ってもらっているのに申し訳ない、など、気を遣い過ぎて、一体何のためにミーティングの機会をもったのかわからなくなってしまう事が多々あるからです。

今あげた3点について共通する最大のメリットは「時間」です。

カウンセリングを予約する場合、その日程は早めに取るはずです。

母娘の関係がこじれた場合、そのうち何とかなるとたかをくくっていると、すぐに半年、1年と月日がたってしまいます。

「反抗期は一過性のものだから」とティーンエイジャーを見るようにして成人した娘に対して待っていると、溝は深まるばかりです。

早めに娘と対話を開く機会を作ること。それには、赤の他人を利用してみることです。

以前、私のカウンセリングルームにいらして下さった母娘は、すさまじい喧嘩を繰り広げられましたが、その時母親がびっくり仰天されたのです。というのは、今までこんなに怒った娘は見たことがないそうで、それまで彼女がいかに自分自身を押さえていたのか、またそれを押さえつけていたのは外ならぬ自分だということに気がつかれ、関係が大きく改善したことがありました。

「どうして、私に不満があるならそれを母親である自分に直接言ってくれないのか」と母親は娘に言います。

しかし、長年にわたり言えなかった娘さんのお気持ちを察することができなければ、

心を開いてもらうことは難しいのです。

こうした娘さんの気持ちを言語化してもらい、言葉で話すことを、私はカウンセリングの場でサポートします。

また、お互いに感情的にならず話し合えるような場作りにもっていくのもスキルが必要なのですが、そこはカウンセラーの提供するサービスでありこちらも実現できるのです。

もし、今このブログを読まれて心が動いていらっしゃる方は、まず電話による15分間無料お試しカウンセリングをご利用ください。(ホームページお問い合わせのところにご案内があります)

娘さんにどのような言葉をかけてカウンセリングに一緒に同席して頂くのか、ご自身の状況を伺った上でお話しさせて頂きます。

迷っておられても時間は流れていきます。この一瞬、一瞬を大切にして下さい。

母娘関係改善カウンセラー横山真香 横浜元町ルーム&東京広尾ルーム

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このブログを書いた人

母娘関係改善カウンセラー横山真香|SHINKO

横山真香(しんこ)

母娘関係改善カウンセラー横山真香です。母娘関係修復、改善のためのカウンセリングを行っております。母娘関係に悩み苦しむご相談が数多く寄せられており、カウンセリングの現場から必要な情報を発信しています。

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横山真香(しんこ)
母娘関係改善カウンセラー

本当は母親こそがカウンセリングが必要なのです。母親こそが変わって欲しい。そうすれば母親自身も、そして娘さんも幸せになるプロセスが加速するはずです。
まだまだ世間一般に知られていない部分もある母親の心理について豊富なカウンセリング実績がございます。

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