娘との関係がぎくしゃくしているなら母親ご本人がカウンセリングを受けてみませんか
2018.1.1 (2018.1.25更新)
母娘関係改善カウンセラー横山真香です。
目次
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
私は母娘問題に特化したカウンセリングを行っております。
お母様の方に受けて頂きたい
クライアント様の割合は娘さんサイドが若干多いのですが、お話を伺っておりますと、ご本人よりもお母様の方に、ぜひセッションを受けて頂きたいと思うことが多々あります。
「私の母は人の話を最後まで聞けない」「すぐに感情的になって話しができない」「父親と仲が悪くいつも私に父の愚痴を言ってくる」といったように、コミュニケーションが取れない、夫婦仲が悪いなど、母親本人が問題を抱えていることが少なくないのです。
「私は何度も、カウンセリングを受けるように母を説得しているのですが、『そんなのは私に必要ない』の一点張りで…」という娘さんも多いです。
また、「カウンセリングなんて絶対に怪しい」という母親もいます。
一度セッションに来られると…
けれども、カウンセリングに懐疑的だった母親が一度セッションに来られると、堰を切ったように話しをされるのです。それも自分の事を。娘のことで悩み来られたのですが、自身の事についてあとからあとから湧きだすように言葉が出てくるのです。
そして、多くの母親が最後にこう言われます。「自分の事を赤の他人にこんなに話したのは初めて」だと。
人は、本当は自分自身の事を知りたい、わかりたい、誰かに聞いてもらいたい。話したい、という欲求があるのです。
娘さんとの関係がどうもうまくいかない。なぜ、あの子は私を避けるのかしら。私と話しがしたくないのかしら。
なぜ、と自分に問いかけてみても、答えはなかなか出ないもの。こういう場合は娘さんの事を考えるより、自分に焦点を当てた方が見えてくることが沢山あります。
2018年、今年こそ、自分にフォーカスしてみませんか。そして、今まで悩んできた娘さんとの関係性を変える年にしませんか。
母娘関係改善カウンセラー横山真香
テーマ: 母娘関係カウンセリング
関連記事:
このブログを書いた人
電話カウンセリングのお申し込み
今の状況を変えたい、母娘の関係を変えたいと少しでも願うならば、どんなことでも、どんな小さなことでもいいので何かをスタートしてみてください。 ぜひ私のところにご連絡を下さい。