娘から「母の日」ギフトが突然、送られなくなったのは
2026.5.5 New
娘から「母の日」ギフトが突然、
送られなくなったのは
母娘関係改善カウンセラー横山真香です。
5月は「母の日」があります。毎年、娘から送られてくるはずのギフトがこなくなった。こうしたご相談が増えるのもこの時期です。母娘の関係にどのような背景があるのか、取り上げてみたいと思います。
目次
・あるきっかけで送ってこなくなった娘
毎年、娘から送られてくる「母の日」のプレゼント。楽しみにしている方も多いかと思います。けれども、それがある年からこなくなってしまった。さらに、LINEも電話も。その理由がわからずに、悩む母親が多いです。
あるケースです。
結婚し他県で暮らす娘。GWは、実家に来るので、楽しみにしていた母親。しかし、今回は夫婦と義理の両親の4人で旅行に行くから、こちらには来られないという。
これに激怒した母親は、娘を責めたそうです。
「あなたが帰ってくるのを楽しみにして、色々計画していたのに。せいぜい、お姑さんと楽しくね」と。
たたきつけるように電話を切りましたが、しばらくしてから子供じみたことをしたと反省し、娘に謝りの電話をかけました。
ところが、娘は出ません。用事かしらと思い、翌日、かけてみますが、やはり出ません。
・そのうち連絡がくると思っていたが
娘は機嫌をそこねて、電話に出ないのだ、と思った母親。そのうち、何事もなかったようにかけてくるだろう。そのときは、前のように対応すればよい、と軽く考えていたのでした。
けれども、その後、娘から電話もLINEもきませんでした。さらにショックだったのは、例年送られてくるはずの「母の日」プレゼントがなかったことです。
確かに、電話では相当強い口調で娘をなじってしまったし、娘婿のこともかなり悪く言って責めてしまった。
それが、こんな結果になるとは、思いもしませんでした。
・関係修復を願うものの
時間がたつにつれ、母親は、自分も言い過ぎたと思い始めるようになりました。ところが、相変わらず、娘は電話には出ないし、LINEも既読すらなりません。
自分が言ったことが、ここまで娘を怒らせたのか。そんなに悪いことをしただろうか。
こうした状況が続くのを不安に思うようになりました。かといって、こちらが謝るのもしゃくにさわる。
葛藤する日々が続き、カウンセリングに来られたのです。
「娘は意地をはっているのだと思います。素直じゃないのだから」。今のクライアントさんの心の状態は、娘に対する怒りが強くなっています。
「それでも、とりあえず謝りの手紙でも書いてみようかと思って」と話しますが。
そのようなお気持ちの状態で、手紙を書くのは、リスクがあるかもしれません。というのは、謝ったところで、おそらく、娘をなじる文面も加えられてしまいそうだからです。
そうなると、かえって、関係がこじれてしまうことに。
・冷静になるまで待つ
クライアントさんの本音は、「私があなたをこんなに怒らせるほどの事をしたのか?」というものではないでしょうか。
娘の本心を聞いてみたい。でも、娘が連絡をシャットダウンしていることで、それが実現できないのにいら立ちを覚えています。
こうした心の状態では、感情的な文面の手紙を書いてしまう可能性が高いです。結果、娘はよけいしらけるか、呆れるか、さらに距離を取ろうという気持ちになってしまう可能性もあります。
大事なのは、自分がどうしたいのか、ひとまず冷静になることです。子供じみたことをしたと思うならば、それだけに絞って、ご自分の気持ちを文章にしてみることです。言い訳や、まして娘を責める文面は避けましょう。
もし、ご自分の怒りが残っていて、謝りたくないのが本心なら、手紙を書くこと自体、控えた方がいいかもしれません。
「娘からいつ連絡がくるかわからない。それをじりじりしながら待つのはつらい」というのであれば、夫から「お母さんも反省しているようだ」と言ってもらう。あるいは、他に子供がいるなら、彼、彼女から、「お母さん、ヒートアップしたんだって?」と聞いてもらう。
第三者から何気なく言ってもらうことで、娘も、母親も深刻に捉えていた問題が小さく見えるようになることがあります。
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テーマ: 子供への怒り
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