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『女性自身』(12月10日号)に親子問題に関するコメント掲載して頂きました

『女性自身』(12月10日号)に親子問題に関するコメント掲載して頂きました

 

母娘関係改善カウンセラーの横山真香です。

 

母娘と母息子関係の違いは?

 

今月発売された『女性自身』で河野景子氏、息子の花田優一氏との親子関係について、私のコメントを掲載して頂きました。

 

母娘問題と母息子問題は少々異なるとつねづね感じていたのですが、後者の関係性についてインタビューを受けました。

 

詳細は記事本文中にありますが、2つの関係性の違いについて、母親は、息子に対し、娘よりは少々冷静でいられるのかなという事です。

 

息子は異性なので、自分には理解できないこの限界を認めやすいのです。あきらめにもつながり、「どうせ男の子なのだから」と突き放して見られるのです。

 

もちろん、そうではない母親もいますが。

 

これが対娘となると、冷静ではいられないのです。何かあれば自分と重ねる。感情移入してしまう。

 

同性であることが、「娘のことは自分が一番よくわかっている」といったおごりになるのでしょうか。

 

娘であっても一人の人間なのだから、何を考えているかわからないところがあっても当然、ぐらい謙虚になると、娘とのほどよい距離ができて、相手も楽になるはずです。

 

娘のこととなると、つい熱くなる自分がいる。口を出してしまい、娘から煙たがられるようになっている。そんな娘の態度に気づきながらも、自分を抑えることができない。

 

もし、このブログを読んでくださっているあなた自身、この傾向があるのならば、娘さんから拒否される前に、今の関係性を変えませんか。

 

カウンセリングはハードルが高いと思われるのであれば、お顔を見ることもなく声だけでつながる電話カウンセリングはいかがでしょうか。

 

ご希望でしたら匿名でも構いません。話すことがどれだけ、今の苦しい状況から自分を解放することができるのか。それは、娘さんにとっても同じです。母と娘、両者を解放するために、必要なことなのです。

 

ぜひ、この機会に電話カウンセリングをご検討ください。

 

もしくは、対面カウンセリングをご希望の方は私のホームページからご連絡下さいませ。

 

追伸

毎回、掲載誌のご案内が遅れるのは、本当に私の悪い癖ですね。申し訳ございません。

 

 

 

 

 

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