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女性自身7月20号にコメントを掲載して頂きました
母娘関係改善カウンセラー横山真香です。7月20号『女性自身』の特集記事「宇多田ヒカル」の中で、私のコメントを掲載して頂きました。
8年前に亡くなった実母藤圭子の遺影をようやく飾れるようになったという話から、背景にある心理について取材をお受けしました。
記事については本文をお読み頂ければと思います。
母娘関係カウンセリングでは、母ロスのご相談を受けることも多いです。母ロスといっても、母親の死を嘆き悲しむ方もいらっしゃれば、生前からの確執が残っており苦しさを訴える方も多いのです。
よく伺うのは、「母がいなくなれば、この苦しさから解放されるとばかり思っていたのですが、そうではない」ということです。
だからこそ、私は母親がいる間に、関係を自分の納得できるところに着地させるべきと考えます。それは、関係を修復させるばかりではありません。たとえ、行き来のない状況であっても、自分が納得して選んだのであればそれでいいのです。
なんとなく月日の流れに任せて、自分の感情、心の状態をうやむやにさせてしまう。表面上は何事もないようによそおう。けれども、奥底では怒りが渦巻いている。こうしたケースは、片方が不在になったとしても、澱のように底に残るのです。
母親も娘も結局、着地できないモヤモヤ感に苦しんでいると私は思っています。母親に対して、娘に対して、「私の気持ちは、感情はこれだ」といった確固たるものをきちんと見つけて、そのマインドを受け容れることこそ、心の安定につながります。
もし、これを読んでいらっしゃるあなたが、まさに母との、娘との関係で苦しさを感じておられるのであれば、一度、私の母娘関係カウンセリングを受けてみませんか。
または、カウンセリングより、なぜ、自分がこんなに母との、娘との関係でグラグラしてしまうのか、悩んでおられるのであれば、1DAY実践マインド・プログラムをお勧め致します。
日頃、母娘の関係で何かあるたびに、オロオロ、ドキドキするより、マインドの状態を「大丈夫、これで平気」と思えるようになったら、余計な不安をコントロールできるようになり
ます。
そうした状態を手に入れたいと思いませんか。
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